浜田市内観光ボランティアガイド

ガイドの会では、観光客に現地で、市内観光名所を説明、案内してもらえるボランティアガイドの 会員を募集しています。  

名所などに対しての知識の有無、性別、年齢は問いません。

ボランティアガイドに少しでも関心の有る人はぜひお問い合わせ下さい。


市観光ボランティアガイドの会 山本英孝さん пEFax  0855−27−1228  

H17.7.19 岩国市へ現地研修に 行きました

 

国指定の天然記念物で1600万年前の地層   ‘畳が浦  PART 1’

浜田市の海水浴場‘石見海浜公園’に隣接して浜田の屈指の景勝地。高さ25メートルの
海食崖の下に(トンネルを抜けると そこは ザ・海 \
(o)/!) 

千畳敷の砂岩の海岸が約6,5ヘクタールも広がっている。 腰掛け状の丸い岩はノジュール(団塊)と呼ばれ、その上に貝などの化石をハッキリまた、たくさん見ることが出来る。

さいのはら 河原の洞窟では 1600万年前の海底を体感出来る。 大抵はチョツト顔をのぞかせる位で、畳が浦のように全面露出しているのは珍しい。学術的にも非常に貴重な所だ。 3年前に‘日本の香り100景‘にも指定された。(磯の香り・春ごろが一番いい)

4月〜6月・9月〜11月  浜田市観光ボランティア・ガイドの会のメンバーさん達が、毎週 日曜日AM10時〜PM3時の間に現地を無料で案内してくれる。(終わったら感謝の言葉を忘れないで)

1600万年前の国の天然記念物   ‘畳が浦  PART 2’

浜田地震と畳が浦

・明治5年(1872年)マグニチュド7,1 この地震で畳が浦は90〜120センチ隆起したと言われている。この高さを戻すと、千畳敷は海面すれすれになる。

・江戸時代(文化年間)に描かれた絵図(石見八重葎「名所図絵」)には当時の床の浦(千畳敷)の様子が

描かれている。それを見ると、江戸時代の千畳敷は現在よりも狭く、海面スレスレに描かれているように見える。
浜田地震と千畳敷の関係は色々言われているが新資料も出てきて今後の研究課題となっている。

1600万年前の国の天然記念物   ‘畳が浦  PART 3’

入り口に向かって左側に在る2つの島、 '犬島' '猫島'だ。 

1600万年前は陸続きだった。 畳が浦は断層に沿っていた為 亀裂の入った軟らかい部分が、

長い年月をかけ海水の侵食作用によって削られ、陸から離れたと考えられている。 海食は今でも進んでおり、

遠い将来には、消え行く運命にあるそうだ。

2つの島には伝説が有る。 昔、聖武天皇ころ、石見国分寺が建立され、大きなお寺だったので、

唐土(今の中国)の日当たりが悪くなり、作物の出来も悪化し、国分寺を焼き払うために一匹の赤猫が

遣って来ました。それを知った日本の忠犬が、その赤猫をかみ殺そうと追いました。追い詰められた猫は進退きわまり、畳ヶ浦上の

登多如山から海中に飛び込んだ。忠犬も続いたが、猫・犬共に寒中だったので、二匹とも凍死して、2つの島 猫島・犬島になった。